かがわ木造塾は木材・計画・構造・環境・施工・経営などの各分野の第一線で活躍されている経験豊かな講師を全国からお迎えして学ぶ自己研鑽の場です。
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二階建てプランの設計がだいぶ進んだ頃、「やっぱり平屋に住みたい!」という奥様の一言で生まれたシンプルな平屋の木の家です。
美しい田園風景にとけこむように、黒い焼き杉板と土佐漆喰の白壁のコントラストが素敵な木の家ができました。
山里に建つ小さな木の家は、素っ気ないほど簡素ですが、焼杉と瓦屋根がもともとあったかのように里山の風景にとけ込んでいます。
シンプルな切妻屋根の下、デッキテラスを中心に伸びやかな空間となるよう開放的な間取りとしました。
柱や梁には高知県嶺北の杉材を使い木組を見せる伝統構法で建てました。年数を重ねる中で本物の素材の持つ良さが、より深みを増して街なみに溶け込み、日々の暮らしを優しく見守っています。
土間とダイニングが直結した造りや帰宅後すぐにお風呂に入ることができる間取りは、働くお父さんのための工夫。家の中心にある家族が囲む大きな食卓と大黒柱は家族の絆の象徴です。